学歴なんて関係ない 実業家 アマンシオ・オルテガ




アマンシオ・オルテガはスペイン生まれの実業家です。

「ZARA」で知られる大手アパレルメーカーのインディテックス社の創業者です。2011年に社長の座を譲るまで「ZARA」を率い、世界的企業に育て上げました。

 

経歴

アマンシオ・オルテガは家庭が貧しく、家を助けるべく13歳の頃から縫製店で下働きを始めました。その為、彼の最終学歴は“中卒”です。

この様なことから、貧しい人にも安価でありながら喜ばれるような服を提供していきたいと考えるようになりました。

 

1963年、27歳でインディテックス社を創業し、1975年39歳の時にアパレルブランド「ZARA」をオープンしました。

非常に長い下積み期間を経て、現在の世界的ファストファッションブランドへと成長を遂げました。

一時は、かの有名なユニクロやH&Mなどを抑え、世界のアパレルブランドの中で売り上げNo.1になったのです。

 

資産

アマンシオ・オルテガの総資産は、2018年の時点で約684億ドルと言われています。

世界の億万長者ランキングで世界2位の超大富豪です。

2017年のフォーブスの世界長者番付で第4位に輝いています。

超が付くほどの大金持ちですね。日単位で計算すると、毎日3億近く稼いでいることになります。

 

名言

下積み時代が長かったアマンシオ・オルテガは、様々な経験を経たからかとても深みのある名言があります。

 

特に有名なものが、

人々を愛してほしい。それ以外の事は後からついてくるよ。

というものです。

 

家族や従業員、お客様など周りの人々を大切にし、日々を一生懸命頑張るということですね。

当たり前のことのようですが、意外と難しいことですよね。

 

そして他にも、彼が従業員のことを想っている名言があります。

私の会社と私のことを書くのに、会社は私がつくったとは書かないで下さい会社には80,000人が働いていて、彼らも会社に貢献しているのですから。

全て自分の手柄のように書いて欲しくないといった内容です。

これだけの功績をあげられたのも、従業員のみんながいたからであって自分一人の成果ではないと、とても従業員想いであることがわかりますね。

 

そして最後に、これから何か新しいことを始めようとしている人たちに覚えておいて欲しい名言があります。

「1つ変わらないことは、当時から革新的な精神と改善への情熱が原動力だったということだ。」

 

何年経っても変わらない強い原動力があったからこそここまで成し遂げられたということですね。

何か新しく始めるにあたって、原動力がなければ続けることはできません。強い芯を持って行動することが大切なのではないでしょうか。