世界を揺るがす名画『モナ・リザ』



みなさんこんばんは。

今回は名画『モナ・リザ』について

モナ・リザ

伊:La Gioconda

画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B6

これはイタリアの美術家

レオナルド・ダ・ヴィンチ

が描いた油絵です。

世界で最も見られ知られ書かれ歌われパロディが作られた作品だといわれています。

ポプラ板に油彩で描かれた板絵です。

この絵が評価される点として最も有名なのは、おそらく表情でしょう。

表情

不思議な表情ともよく言われるこの表情の秘密は描き方にあります。

輪郭を描くのではなく、主に口角と眼周辺を表現する技法

スフマート技法を用いて作られています。

この技法はのちに建築家、画家として有名な

ラファエロ・サンティ

画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3

にも大きく影響を与えているほどです。

しかし、本当に着目すべき点は他にあると私は考えます。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、世界で初めてこの絵に空気遠近法を取り入れたといわれています。

空気遠近法とは

実世界では遠くにあるものは青みがかって見え

同時に遠いほど輪郭が不明瞭見えるものです。

これを油でモナリザの背景にある、山並みや景色を表現するのに使用しました。

画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B6

人間の目と脳は自動的に見たものを補正してしまうため、実世界を生きているだけではこんな理論には辿り着きません。

芸術家の一歩は

常に考え、疑問を持ち、作り出していくことから生まれたものなのではないでしょうか。