バンクシー×バスキア まさかのコラボ!?



今回は、以前にもおはなしした覆面芸術家のバンクシーが、グラフィティアートをモチーフにした作品で知られるアメリカの画家バスキアと非公式にコラボしたとニュースでも取り上げられた作品のおはなしです。

グラフィティアートで有名なバンクシーが新しい作品として、自身のInstagramにバービカン・アート・ギャラリーで催されるジャン=ミシェル・バスキアの回顧展との非公式コラボと投稿していました。

それは、バービカンの駅を出て、バービカン・センターに行く途中のトンネル内にあります。

1つ目の作品が、観覧車とその観覧車に乗ろうと列をなす人々を描いた作品です。

描かれているのは普通の観覧車ではなく、乗りカゴがバスキア作品ではおなじみである王冠になっていますね。

2つ目の作品は、両手をあげた人物が警察に取り調べを受けている様子を描いた作品です。

画像元::https://instagram.com/banksy?utm_source=ig_profile_share&igshid=olsmj1cr0eny

明らかにバスキアへのオマージュになっていますね。中央の取り調べを受ける人物とそれを見守る犬は、バスキアの代表作の1つである『Boy and dog in a Johnnypump』に描かれている人物と犬と一致します。

これら2つの作品は、バスキアに影響を受けたバンクシーが、バスキアの展覧会を祝福するために描いた単なるオマージュ作品なのでしょうか?

それともまた深い意味があるのかもしれませんね。

グラフィティを消すことに熱心であるバービカン・センターですら、バンクシーの作品となると作品の保護を検討してしまいます。

やはりバンクシーの魅力は留まることを知りません。