西洋絵画の特徴と時代!『新古典主義』



今回は古典主義に続き新古典主義についてです。

『新古典主義』


画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/新古典主義

新古典主義は、18世紀中頃〜19世紀初頭に広まりました。

ルネサンス後に登場した

ロココ様式の

・華美で表層的な表現

バロック様式の

・イリュージョニズムの熱狂

これらを、真っ向から否定し

・デッサン

・形成

を意識し、人類全体にとって将来世代に共通した重要性を持たせることを理想することで、2つと対なる考え方から始まり、より確固で荘重な考え方を求めた形です。

18世紀末には『真の様式』と表現されて、どんな意味でも偶然そなわった様式ではありません。

19世紀に入り、ロマン主義が出現し新古典主義とは対立します。

新古典主義の代表的な画家の一人は、上部の

『ベルーナ峠からアルプスを越えるボナパルト』

を描いたことで有名なジャック=ルイ・ダヴィッドです。

ナポレン1世は新古典主義を好み、それによって勢いがついたともいえます。

今も言われるデッサンの重要性とは、古典主義、新古典主義と継がれてきたものではないでしょうか。