世界に光の絵をもたらした発明家ニセフォール・ニエプス



今回は、写真を発明したジョセフ・ニセフォール・ニエプス

 

 

写真技術の先駆者で、世界初の写真画像を作ることに成功した人物です。

 

1825年にニエプスによって撮られた写真は、原版が現存する世界最古のものである。

 

写真の発明

1793年より光が作り出す像を定着させる技術の研究も進めていた。

 

彼が考えたのは、光の像を平面状の物質の上に映し、物質に化学変化を起こさせ版を作る事だった。初めは風景の放つ光の像を平面に定着させることに成功したが、定着した像はすぐに消え去ってしまった。

 

1829年パリでパノラマ画家として活躍していたルイ・ジャック・マンデ・ダゲールと協力し、光で化学反応する銀化合物を使う研究を行った。しかし1833年、ニエプスは脳卒中で急死する。

 

彼の研究はダゲールに引き継がれ、ダゲレオタイプ(銀板写真)となって1839年に発明発表された。

 

写真

銀塩写真は現在でも残っており、暗室を使用し、銀塩写真にこだわる写真家も多数存在するほど写真のグレースケールの表現の幅が大きく出る。