知っておかなきゃ!デザインの歴史!グラフィック・デザインの父『アレクサンドル・ロトチェンコ』



「なんかよく見かけるんだけどこれ誰が作ったんだろう?」

「いろんな模倣がされてるけど元はなんなの?」

というような、ポスターや動画の描写を見かけることはないですか?

業界ではよく既視感があるなどと表現しますが、今回は、世界各国で様々な模倣がされている有名なポスターについて紹介します。

『本を読もう』

アレクサンドル・ロトチェンコ

ロトチェンコは、ロシアのデザイナーです。

美術としての絵画に反発し、論理的な画面構成を基盤に「日常生活に密着した芸術」を目標にして「生産的芸術」を目指していました。

“グラッフィク・デザインの父”と呼ばれています。

作風

ロトチェンコの作品は全て円や直線で空間構成されており、その当時、浸透しつつあった自然科学を用いて円と直線の方程式を作る作品を多く出していました。

ロトチェンコの時代は写真が普及し、他の芸術家の多くはコラージュなどが目立ちました。

この芸術の流れに負けず、斬新なデザインを作り続けたロトチェンコの意思と能力に感服しますね。

様々な模倣

英ロックバンドのフランツ・フェルディナンドのアルバム・カバー

ロッテの70周年の記念映像

このように、多くの模倣があるため一度は見たことがある人もいるのではないでしょうか?