オカルト?真実?油絵の秘密

さっそくですが、油絵において

下地

下塗り

という工程が存在します。

 

これは白に絵を描くだけだと表現できない、色のにじみなどの表現を広げるために重要な作業です。そのため油絵には独特の凹凸があったり、一枚の絵を剥がすと、下から別の絵が出てくることがしばしばあります。

 

例えばゴッホ「野花とバラの静物画」

画像元:https://logmi.jp/business/articles/174840

 

X線を照射することで下絵を知ることができます。

 

華の絵の下には2人の上裸の男性が殴りあっている絵でした。

 

よく、怪談に使われるのが表面は優雅な絵が描かれているが「剥がすと目も当てられぬような恐怖を誘う絵が出てくる」なんて怪談も存在します。

 

怪談はさておき、絵に深みを持たせるため下地を塗り、またその下地すらも作品である。そこも油絵の素晴らしさの1つですね。