バロック絵画の先駆者ミケランジェロ

今回は、レンブラントらとともにバロック絵画を代表する画家 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョについてです。

ミケランジェロ


画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ

 

ミケランジェロはルネサンス期に登場し、カラヴァッジョという通称で広く知られた。

アダムの創造を描いたミケランジェロ・ブオナローティとは別人である。

 

カラヴァッジョは、ミラノで画家としての修行をしローマへと渡っている。

そこで、カラヴァッジョは『聖マタイの召命』を完成させた。

 

聖マタイの召命


画像元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/聖マタイの召命

 

これは、のちにテネブリズムと呼ばれる光と陰のコントラストを強烈に表現する技法で暗闇から人物が浮かび上がったように見える画面を作ります。

代表的なカラヴァッジョのデビュー作として知られています。

 

カラヴァッジョは素行が悪く、1606年乱闘を起こし相手の若者を殺害している。そのためローマを出ている。

その後、各地で乱闘を起こし38歳の若さで熱病にかかり死去する。

 

人を殺してしまったことへの許しを得るため、ローマへ向かう旅路の途中の事だったという。

カラヴァッジョの死後、名前と作品は忘れられてしまったが、20世紀になり当時の西洋画を覆しのちにバロック絵画として確率された美術様式を生み出したとして、大きく評価され『カラヴァッジョの絵画から近代絵画が始まった』と言われるほどである。

 

また、以前お話ししたレンブラント・ファン・レインなど多くの画家にも影響を与えている。

コントラストを高くするのは、現代のInstagramなどにも多く見られ近代芸術とよぶにはふさわしいのかもしれないですね。