作曲家としての一歩!ピアノソナタ第八番「悲愴」中編

前編からの続きです

 

前回はこの曲を構成しているソナタ形式についてお話ししました。

今回はこの曲の概要について

 

歴史

正確な作曲年数はわかっていないが、1798年から1799年が有力である。

 

 

ベートーヴェンの※パトロンであったカール・アロイス・フォン・リヒノフスキー侯爵へと献呈された曲であると同時に

 

※パトロン

後援者、支援者、または特権を持つ人や財政支援をする人

 

この悲愴は作曲者のピアノソナタの中で初めて高く、永続的な人気を勝ち得た作品でピアニストだけではなく、作曲家としてのベートヴェンを売り込むことに成功した曲でした。