神か、怪物か?『カラヴァッジョ展』大阪あべのハルカス美術館にて開催!

2019年12月26日(木)〜2020年2月16日(日)まで『カラヴァッジョ展』が大阪・あべのハルカス美術館で開催されます。

17世紀バロック絵画の創始者であるイタリアの天才画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ

彼の作品に見られる光と闇が交錯する絵画空間や迫真的な描写が多くの画家に影響を与え、追随者をも生み出しました。

現存作品はわずか60点強とされており、その中から日本初公開を含む約10点と、彼に影響を受けた画家たちの作品が大阪・あべのハルカス美術館に集結します。

 

見どころ

「神か。怪物か。ー天才画家の光と闇」

①伝説の巨匠 イタリアの至宝

17世紀バロック絵画の開拓者であり、同時代および後世のヨーロッパの画家たちに大きな影響とインスピレーションを与えたカラヴァッジョは、西洋美術史における最重要画家のひとりにあげられます。

イタリア芸術の至宝であり、国外への貸出は非常に厳しいともされる巨匠・カラヴァッジョの作品が、このたび来日します。

 

②日本初公開! 衝撃の作品

38歳で生涯を終えたカラヴァッジョの現存作品は数少なく貴重なもので、その中でもこれぞカラヴァッジョともいうべき《病めるバッカス》(札幌会場のみ)《ゴリアテの首を持つダヴィデ》(名古屋会場のみ)をはじめ、日本初公開を含め、各会場約10点が出品されます。(帰属作品含む)

 

③天才にしてならず者 光と闇の相克

ルネサンス絵画を超え、天賦の才を示したカラヴァッジョですが、生来の激しい気性により周囲との争いや暴力沙汰は絶えず、ついには殺人を犯してしまいます。

しかし罪を逃れて流浪する晩年にも数々の傑作を生み出し、その芸術は高い極みに達しました。

本展では、栄光と狂乱に彩られる彼の激動の生涯にも注目します。

 

④革新者カラヴァッジョの核心に迫る

モデルや自然を緻密に見つめた迫真の写実、強烈な明暗表現、宗教や神話を題材としたドラマティックな場面の創出など、カラヴァッジョの斬新な画風は、それまでの絵画表現を大きく革新するものでした。

本展では、彼に影響を受けた様式を展開した画家たち(カラヴァッジェスキ)や、同時代の個性派作家の秀作なども多数出品し、それらとの比較を通して、新時代を切り開いたカラヴァッジョ芸術の輝きと核心に迫ります。

(公式HPより引用:http://m-caravaggio.jp/)

 

展示会詳細

開館時間
火~金 / 10:00~20:00
月土日祝 / 10:00~18:00
※入館は閉館30分前まで

休館日
2019年12月31日(火)、2020年1月1日(水)、1月14日(火)

 

入館料(税込)
【当日券】
一般 1,600円 / 大学・高校生 1,200円 / 中学・小学生 600円

【前売・団体券】
一般 1,400円 / 大学・高校生 1,000円 / 中学・小学生 400円

※小学生未満無料
※団体料金は、15人以上の料金です。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターでご購入されたご本人と付き添い1名様まで当日料金の半額。

 

『カラヴァッジョ展』公式HP:http://m-caravaggio.jp/

あべのハルカス美術館:https://www.aham.jp/sp/exhibition/caravaggio/