童話「くるみ割り人形」のあらすじの復習と作者について

今回は童話で有名なくるみ割り人形について! 

 

 

あらすじ

主人公の少女はクリスマスに不恰好なくるみ割り人形をプレゼントの中から見つけました。

これを気に入るが兄のフリッツが大きなクルミを割ろうとし壊してしまいます。

人形を気の毒に思った少女は、戸棚に飾ってある他の人形のベッドで人形を休ませようとします。

するとあたりの様子が変化し、地面から7つの首をもつネズミの王様が軍勢をともなって現われ、人形と戦争を始めてしまいます。

 

少女がくるみ割りの窮地を救おうとすると、彼女は不意に気を失い、気がつくと包帯を巻かれてベッドに寝かされていて、母親曰く人形遊びをしているうちにガラスに手を突っ込んでしまい、怪我をしました。

少女は昨晩起こったことを叔父に話すと、叔父は「ピルリパート姫」にまつわるおとぎ話を話して聞かせます。

 

物語の中では姫はネズミの呪いを受けて醜くされてしまいますが、時計師ドロッセルマイヤーとその甥の活躍でもとの美しさを取り戻します。

しかし、その身代わりにまだ若い甥のドロッセルマイヤーが醜い姿に変えられてしまったのでした。

すると少女はその甥ドロッセルマイヤーこそくるみ割り人形なのだと考える。

 

その後少女のもとに夜な夜なネズミの王様が現われ、くるみ割りの安全と引き換えに少女のお菓子を要求するようになりました。

仕方がなくお菓子を与えると要求はエスカレートし、少女の絵本や洋服まで要求するようになります。

これに困った少女はくるみ割り人形に話しかけると、彼は一振りの剣を与えてほしいと答え、少女は兄に頼んで兵隊人形の剣を一振りもらいます。

 

その夜少女のもとにくるみ割り人形があらわれ、剣で鼠に打ち勝ったと報告します。

そして助けてもらったお礼として、彼はマリーを美しい人形の国へ招待しました。

 

翌朝、人形の国へ行ったことを家族に話すが誰にも信じてもらえませんでした。

そうした中、おじさんが甥の青年を連れて尋ねてきます。

 

この青年は少女と二人きりになると途端に、自分が少女に救われたくるみ割り人形だと告げ、彼女のおかげでもとの姿に戻れたのだと話しました。

彼はいまや人形の国の王様であり、少女を王妃として迎えに来たのでした。

 

作者

作者は E.T.A ホフマン

ドイツの作家、作曲家、音楽評論家、画家、法律家、文学、音楽、絵画 と多彩な才能を発揮していました。

ロマン主義を代表する”作家の奇才”として知られています。

 
本名は エルンスト・テオドール・ヴィルヘルム・ホフマン(ernst  theodor wilhelm hoffmann)であったが敬愛するモーツァルトにあやかって筆名を用いました。

 

バレエなどで知られるくるみ割り人形の原作です。

 

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