UIとは何か?時には生死をも左右する!?UIデザインの本質!

UIデザインとは

UIデザインとはユーザーインターフェイス(User Interface)の略でユーザーが

・webサービス

・アプリケーション

・ソフトウェア

等を使いやすく快適に設計するデザインのことです。

細かく説明しましょう!

 

ユーザーとは

コンピューターをはじめとする情報通信機器を利用する人のこと。

上記の

・webサービス

・アプリケーション

・ソフトウェア

を利用する人間ですね。

 

インターフェースとは

英語の「Interface」が由来です。

英語では「界面」「合わせ目」「接点」という意味ですが、和製英語での意味はコンピュータで、異なる機器・装置のあいだを接続して、交信や制御を可能にする装置やソフトウェアという意味です。

これが合わさり、利用する人間コンピューターを繋げるソフトウェア(入力部分)をデザインするのがUIデザインです。

 

UIデザインが行われていないとどうなるか

セラック25という放射線を使った治療機器が存在しました。

これはカナダ原子力公社(AECL)フランスCGR-MeV社によって開発・製造された放射線療法機器でした。

なんとこの機器は1985年から1987年にかけて知られる限り6つの過度の被曝事故が起こっています。ソフトウェアのインターフェイスが原因で、患者に過度の放射線が照射される事件が6回起こり、6人のうち3人が命を落としたそうです。

この機械にはいくつかのモードがありましたが「自分が今何のモードを選択しているのかが非常に分かりづらかった」

そして照射する量の設定を間違えた時、

「勝手に初期値が採用されてしまったこと」
「エラーメッセージが分かりづらかったこと」
という3つの連続したミスが重なり事件が起きました。

もっとユーザーがわかりやすくデザインされていたらヒューマンエラーではありますが、未然に防げたのはないでしょうか。

 

まとめ

このようにUIデザインはどこにでも存在するからこそ、常に気を付けなければならないデザインの根本なのです。

参考文献:「悲劇的なデザイン」著者:ジョナサン・シャリアート 翻訳:高崎拓哉